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キャッシュレス化はこれからのトレンドになり得るか!?

2016/12/15

Eiji Matsumoto松本 英次 Consulting Education

さまざまな調査のために、サンフランシスコに来ています。

スーパーやデパート、あらゆる小売店で目に付くのがこのような「ギフトカード」です。ユニークなデザインがあり、見ているだけでも楽しくなります。

キャッシュレス化の波


あくまで一般論ですが、日本のビジネスはアメリカの流れを受けて、数ヶ月〜数年後にその流れが支流になることがあります。

iPhone7でもApple Payが投入されたように、ますますキャッシュレス化の波は進んでいくことが予想されます。

アメリカでは財布の中の「現金」は本当に最小限です。
場合によっては、名刺入れのようなものにカードだけ入れたものを持ち歩く人もいます。

ギフトカードが増えている


そんなアメリカで目に付くのが冒頭お伝えした「ギフトカード」です。

私がなぜこんなにたくさん持っているかというと、これらは店舗でもらえるのです。持ち帰り、ネットを経由してこのカードにお金をチャージします。

そして、それをギフトとしてプレゼントします。そうすると、このカードをもらった人はこの店舗で現金と同じように買い物に使えるというわけです。


今はクリスマスシーズンですから、店頭にはクリスマスカードも並びます。

そのクリスマスカードの中には、このような「ギフトカード」を挟み込めるものがたくさんあります。数年前とは大きく状況が違っており、モノがあふれている時代だからこそ、モノを渡すよりこうした「ギフトカード」を渡す流れができているようです。

財布の中のブランディング


また、こういう「ギフトカード」をもらった側も現金と同じ扱いだから大切にします。

当然、割引券より回収率も高いそうです。こうしたプリペイドカードを扱っている会社の話によると、その戻り率は10倍〜数十倍にもなるとのこと。

財布の中の優先順位も単なるポイントカードよりも高くなりそうです。

ステキなデザインをあしらい、財布の中のシェア争い。
一歩進んだブランディング、ならびに販売促進として、これからますますこの流れは強まりそうです。