INTERNAL COMPANY TRAINING
企業内研修
IT活用に必要な3つのスキル
ITリテラシー
情報リテラシー
コミュニケーション
「システムをトップダウンで行っても生産性が上がらない」「最新のシステムを入れたのにうまくいかなない」「なぜかスタッフが情報を入力しない」昨今、そんな悩みを多く聞くようになりました。
実は同じITツールを使っても企業文化によって成果は大きく異なります。新しいものを取り入れてもうまくいかない、他社で使っているものを紹介してもらったがうまくいかない。なぜだろうか…。
PCを主にするほうがいいのか、スマホか。電話も併用するほうがいいのか、メールだけのほうがいいのか。どうすれば楽に入力できるのか、どうすれば欲しい情報を取り出すことができるのか。そのようにシステムを活用するにはさまざまな準備、調整、ルール決めが必要です。
一方、便利なサービスが毎日のようにリリースされ、ハードウェアの価格が下がり、データの保存領域は実質無限大になりつつある時代です。情報を「知っているかどうか」が企業経営において重要になってきています。プロダクト・イン、マーケット・アウトの時代を経て「テクノロジー・イン」の時代が来ていると考えます。テクノロジー・インとは、「このテクノロジーがあるから自社のこのサービスをこう改革しよう」という考え方です。
プログラムやシステム制作のハードルは年々低くなり、アメリカではIT会社ではない企業が、実はIT企業より多くのシステムを作り始めている時代でもあります。
情報をインプットする勉強会だけではなく、社内でプロジェクトを発足し、得た情報をもとに成果を出すためにPCDAをまわしていきます。それが活用ノウハウです。もちろんプロジェクトチームにおける情報共有、コミュニケーションの手段はITを活用し、それらのIT活用ノウハウは、勉強会の期間が終わっても社内の業務改善に活かせる資産になることでしょう。
それは「情報」と「ノウハウ」の差です。
社内研修の流れ
①テーマを決める
②プロジェクトチームを発足させる
(部署を横断するほうが望ましい)
③テーマを再考する
④スケジュールを決める
⑤勉強会を開催(基本:1回/月)
⑥日常業務の中で実践
1ヶ月目
⑤勉強会を開催(基本:1回/月)
⑥日常業務の中で実践
2ヶ月目~6ヵ月
当日の流れ
①勉強会(9:00-12:00 180分)
・最近のITニュース解説
・IT用語勉強会
・セミナー(公開型セミナー、社内向け勉強会から1つ選択)
②プロジェクト活動(13:00-15:00 120分)
・プロジェクト活動のまとめ
・プロジェクト活動のPDCA
・弊社スタッフとの質疑応答
③報告・共有(15:00-16:00 60分)
・成果発表
・来月までの施策
※時間は参考です
料金
料金:20万円/月
①IT勉強会6ヵ月コース
※ハードウェアの購入、有償サービスの利用は料金に含まれません
②IT勉強会12ヵ月コース
料金:18万円/月
※ハードウェアの購入、有償サービスの利用は料金に含まれません